マイナカードのキャンペーンでポイント2万円分ゲット(続報)2万円チャージ不要⁈

自分でチャージするのは5,000円だけでOKと判明!

  1. マイナンバーカードの新規取得&チャージに対し25%を付与(1を行わないと、2と3は実行されない!)
  2. 健康保険証としての利用申込み申込み済みだが、ポイントは1の後入る)
  3. 公金受取口座の登録(申込み済みだが、ポイントは1の後入る)

調べたことと実際が違いのでお伝えします!

実際は、2と3だけで15,000円がauPAYにチャージされ、それに対し、25%の3,750円が付与されました。つまり、登録だけで何もせず、2日後に18,750円をゲットできました。残りの25%をもらうには、自分であと5,000円入金すればいいのです。

 

2022年10月13日に、政府は現行の紙の健康保険証を2024年秋に廃止し、マイナンバーカード(以下”マイナカード”)と一体化した「マイナ保険証」に切り替える方針を正式に発表しました。現在、総額2万円分のポイントがもらえる、キャンペーンの第2弾が実施されています。総務省によるとマイナカード交付率は49.6%(10/11現在)。この流れは国として決まっています。ならば、ポイントキャンペーンがあるうちにポイントをもらった方がいいでしょう。ちなみに第3弾はないと予想されています。

マイナカードキャンペーンで2万円は年末まで

2万円の内訳は以下です。

  1. マイナカードを取得の上でキャッシュレス決済でチャージを20,000円行う⇒5,000円分上乗せ
  2. 健康保険証としての利用申し込み⇒7,500円分のポイント
  3. 公金受取口座の登録⇒7,500円分のポイント

マイナンバーカードで1人2万円分をもらう方法 (イメージがつかめます)

用意すべきもの(マイナカード保有前提)

  • マイナカード
  • マイナカードの暗証番号(4桁。5回ミスしてロックされたら役所で再発行)
  • スマホ(「設定」で「NFC機能」をonにする。読み取る場所は機種により異なる。ASUSの場合、裏側のカメラの右横当たり)
  • 決済アプリ(auPAY。Paypayがメジャーだが、わたしは信頼度の高いauPAYとした)auPAYは、コンビニ、UNIQLOjinsなど店舗で使える
  • マイナポイントアプリ(虹とウサギのアイコン)
  • マイナポータルアプリ(黄色とウサギのアイコン)←詳しくは忘れたが、私の場合途中で必要になった

具体的な申込み方法

マイナポイントアプリ>>「申込む」>>「パスワード入力」>>「カード読み取り」>>「キャンペーン選択」

「キャンペーン選択」は以下の全てを選んでください(アプリが混み合ってると反応が鈍いです)

  1. マイナンバーカードの新規取得(チャージすると5,000円分)
  2. 健康保険証としての利用申込み
  3. 公金受取口座の登録

「受取り方を選択」>>auPAYを選ぶといったんauPAYに飛ぶ>>「申込む」>>「マイナポイントアプリに移動します」>>「パスワード入力」>>「カード読み取り」>>「利用規約に同意します」>>「保険証としての利用にあたって、利用規約に同意します」>>「申し込みが完了しました」

引き続き、マイナポイントアプリで「保険証」の申し込み(タップするだけで読み取りはない)と「銀行口座」(口座番号などの入力だけ)を行います。

注意点

頻繁にマイナカードとパスワード&読み取りが必要です。現在キャンペーンでアプリが混んでいるため、お昼時や夕方、休日などの入力は避けたほうが時間がかかりません。

申込み状況の確認

マイナポイントアプリとauPAYアプリで申込みの進捗が確認できます。

  1. マイナンバーカードの新規取得&チャージに対し25%を付与(1を行わないと、2と3は実行されない!)
  2. 健康保険証としての利用申込み(申込み済みだが、ポイントは1の後入る)
  3. 公金受取口座の登録(申込み済みだが、ポイントは1の後入る)

コメント

上記の申し込みに1時間ほどかかりました。保険証化発表の翌週末、しかも夕方というアプリが混みあうタイミングだったことにより、たびたび動作が止まってしまったことが原因です。アプリが空いている時間帯がおすすめです!

また、読み取りの際、スマホが動いてしまい、これも時間を食いましたが、最後にはコツをつかみました。(カードをデスクの端っこにおいて、スマホの頭だけをカードに重ねるとラクでした)

心配していた進捗ですが、マイナポイントアプリとauPAYアプリにちゃんと即時反映されたので安心しました。

最後に、マイナンバーカードの保険証化により、問題となっている保険証の不正利用が大幅に防げ、合理化に役立ちます。(わたしも以前から、紙の書類だけ、文字だけ、の保険証には違和感がありました)「C国にダダ洩れになる」、「プライバシーがなくなる」はデマなので無視しましょう。そんなことより、本人証明があいまいな現行の保険証のままで、不正利用が横行し、保険制度そのものが圧迫されることの方が問題です。

 

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tokyocabin