Sylvan Esso(シルヴァン・エッソ)◇ 力の抜き加減が感じいいエレクトロ・デュオ

WNYCでインタビューやってた
Sylvan Esso(シルヴァン・エッソ)の
曲とMVがなかなか良かったのでここに置いておきます。
ミニマリスト・ポップって言葉あるんですね。

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 2 Sylvan Esso(シルヴァン・エッソ)って誰?

Amelia MeathのR&Bっぽいボーカルを
Nick Sandbornがエレクトロ・ビートでアレンジ。

 


3 ではさっそく聴いてみましょう!

 
"Hey Mami" (2013)


このバンドが南部ノースカロライナ州デビュー

であることに納得。
ブルージーな声に寄り添うシンセ処理が気持ちいい。

 


Coffee (2014)

しけた、しょんぼり感が濃厚な一品。
いけてないコミュニティホールのダンスが最高。

 


"H.S.K.T" (2015)

シンプルで、いい。
『第三の珈琲』という言葉を思い出しました。

 


"Radio" (2016)

狙った感じのアレンジノリノリの曲と絵。
わざとだと思うけど、賛否両論。
ヴァルナブルな感覚はそのまま。

掃除のときにかけたい。

 


"Kick Jump Twist" (2016)

Sylvan Esso - Kick Jump Twist [OFFICIAL] - YouTube

このMV美大のインスタレーションみたいで、
個人的にはあんまり好きではない。

 


"Die Young" (2017)

ダウンビートだな〜
トランプ政権の成立と関係あるんでしょうか?

 

“And We...Are Going To...Make America Great Again!”

やっぱ、トランプ政権の成立と関係あるんでしょうか?


4 最後に

Sylvan Essoみたいな感覚のアメリカ小説ってあったら
読んでみたいなって思いました。