竹内まりや「プラスチック・ラブ」が世界で熱い!ダフト・パンク・マッシュアップ /World Surrenders to Plastic Love - Mariya Takeuchi! Daft Punk Mash Up

【ありがとう!SmartNews点灯】12/10-14

竹内まりや「プラスティック・ラブ」が世界で熱い

YouTubeを散策していると、なぜか竹内まりやの「プラスティック・ラブ」がよくでてくるな〜と思っていたところ…

Mariya Takeuchi Plastic Love 竹内 まりや - YouTube

1985年発表

 

今世界的に70−80年代ジャパニーズ・シティポップ・ブーム、なんだとさ〜☆

 
「プラスティック・ラブとは?」日本ポップ文化に詳しいStevem氏による分析

What is Plastic Love ? - YouTube

この方、日本の音楽・アニメなどにとっても詳しくて、興味深い動画を多数アップしています。この「プラスティック・ラブとは?」も、ユニークな動画で、説得力のある解説をまじめに展開。ぜひちらっとでも観てみてください!

この動画作成の時点ですでに4000万回視聴されていた「プレスティック・ラブ」。空前の経済的繁栄を誇った1970-80年代の日本で流行したシティ・ポップが、今YouTube拡散中。

 

こちらにも関連記事があります。

シティ・ポップ・ブーム。このトレンドに対し、ただひとつの答えに絞るのは野暮というものだろう。社会情勢とかテクノロジーとかマーケットとか、いろいろ分析するのはいいんだけどさー、このブログはそんなことより、面白い竹内まりや(とか)のチルなリミックスをふふ〜んと聴いて、いい感じに浸りたいわけです。(これ基本スタンスっす)

んで、掘ると楽しげなリミックスが、次々でてきてしまって。とりあえず、目についたとこからアップさせていただきます。

 

なんといっても真っ先に聴くべきはコチラ。
ダフト・パンク・マッシュアップ by 
M3rt

Something About Plastic Love - Daft Punk/Maria Takeuchi Mashup (New Version) - YouTube 

そもそもtokyocabinが「竹内まりや事変」に気づいたのはダフト・パンク・リミックスの潮干狩りにあたっていた今年の春のことです。なんじゃこれ? みたいな。ダフト・パンクって、ファレル・ウィリアムスと一緒にやってたけど、その前に竹内まりやをフィーチャーしてたの??って、それはないでしょ。でも、基本ダフト・パンクって、こういう雰囲気のある、かつしっかりめのキレイなリズムに自分たちのフレーズを乗せるパターンが多いから、このマッシュアップも非常に自然で好感が持てました。本人たちもこれ聴いたら、ええやん♡とおもたんちゃう?

 

 ”Plastic Love” Vocals and Lyrics: Caitlin Myers 

Plastic Love - Mariya Takeuchi [ENG] - YouTube

英語で聴いてもとってもいい感じです。このボーカルの方の声質が、ぴったり来てるせいもあるかな。まりやさんの曲のファンダメンタルの高さを思い知ります。(←なにが言いたい?)ようは、英語で聴いても、ええやん

 

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山下達郎も含めたシティ・ポップ/Lofi-hiphopの記事はこちら

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tokyocabin