わたしがエイフェックス・ツインを知ったのは当時勤めていたオーディオ会社のテクノ小僧からCDを借りた時である。ヴぉん！
エイフェックス・ツインを初めて聴いたとき（リミー編）
Hearing Aphex Twin for the First Time
584,485 回視聴2021/03/19
Supper Dunce
チャンネル登録者数 562人
Inspired by this video on Holly G's channel
https://www.youtube.com/watch?v=rVKBP...
上記はイギリスのコメディアンLimmyって人のパロディの借用です。
「AhaのSkyline」を初めて聴いたとき
Limmy - Aha / Benny Harvey
49,749 回視聴2013/06/22
Smoked2Death88
チャンネル登録者数 418人
リミーとは誰？
リミーとして知られるブライアン・リモンドは、スコットランドのコメディアンです。ウェブサイトのデザイナーとFlashの開発者として働いている間、彼はさまざまなFlashベースのプロジェクトを含む彼のウェブサイトとブログLimmy.comでコメディをリリースし始めました。
Brian Limond (born 20 October 1974), known as Limmy, is a Scottish comedian. While working as a website designer and Flash developer, he began releasing comedy on his website and blog, Limmy.com, which contained various Flash-based projects.[1] In late 2006, he released a daily podcast called Limmy's World of Glasgow, which received interest from the mainstream British media.
布萊恩-利蒙（生於1974年10月20日），被稱為利米，是一名蘇格蘭喜劇演員。在擔任網站設計師和Flash開發人員時，他開始在他的網站和博客Limmy.com上發布喜劇，其中包含各種基於Flash的項目。[1] 2006年底，他發布了一個名為Limmy's World of Glasgow的每日播客，受到英國主流媒體的關注。
…これだけで十分、クセモノですね。IT開発者にしてコメディアン。でもなんか納得。道理で、ネットと相性がいいネタだなと。そもそも最高位のコミュニケーション芸術家であるコメディアン（私個人の考えです）は、時代の最先端のメディアから登場するもの。劇作家のシェイクスピア然り、映画人チャップリン然り、テレビ時代のモンティ・パイソン然り。だもんで、ネット時代は…リミーなのか？？ Limmyのほかのネタで分かりやすいのがあるから貼っておきます。くだらなくて素晴らしいです。
He's a comedian as well as an IT developer. But it makes sense. No wonder it's a story that goes well with the Internet. Comedians, who are communication artists of the highest order (in my opinion), come from the most advanced media of their time. Shakespeare the playwright, Chaplin the filmmaker, Monty Python in the TV age, and so on. So, in the age of the Internet...is it Limmy? I'm going to post some of Limmy's other stuff that is easy to understand. It's silly and wonderful.
他是一個喜劇演員，也是一個IT開發人員。但這是有道理的。難怪這是個與互聯網很搭的故事。喜劇演員是最高級別的交流藝術家（在我看來），他們來自他們那個時代最先進的媒體。劇作家莎士比亞、電影製片人卓別林、電視時代的Monty Python，諸如此類。那麽，在互聯網時代......是李米嗎？ 我將張貼一些李米的其他東西，這很容易理解。它很傻，很精彩。
リミーズ・ショウ「It's shut (閉まってる)」
Limmy's Show - It's shut 1,354,447 回視聴2010/02/12
deeboi70 チャンネル登録者数 5.06万人
Zodiak
２０００年代のリミーは９０年代一世を風靡したMr.ビーンと同じUKのコメディアンなのですが、この二人何が違うかというと、階級社会があからさまな英国において、ビーンは一応スーツ着ている”中の下”なのに対し、リミーは”下の上”か”下の中”くらいで、目線がさらに低い点ではないでしょうか。出てくる人たちも、被差別者的な”社会的に非常に弱い立場の人たち”が多い気がします。上流階級なんてまったく見えない存在です。リミーを観ると、なんだかんだビーンの頃は景気が良くて（だって金融危機以前だもん）、世の中セレブブームできらきらしてたんだなって、隔世の感がします。
エイフェックス・ツインを初めて聴いたとき（ナタリー・ポートマン編）
[reupload, not mine] Natalie Portman likes Aphex Twin 220,586 回視聴2017/11/12
NGC 2264 チャンネル登録者数 99人
Original video (not mine) was this one: https://www.youtube.com/watch?v=L_w8t...
The track is "Ziggomatic 17" by Aphex Twin.
The film is Garden State.
この曲聴いてんだ…って、今聴くとそこまで過激ではない気がするのですが。Ziggomatic 17はかっこいい曲。
たけしの夏と「エイフェックス・ツイン」
Aphex Twin - Alberto Balsalm
84,406 回視聴2020/10/24
PLAGU
チャンネル登録者数 351人
Content Warning: A few images of fictional violence and brief flashing lights.
I don't own the film or music.
Music owned by Aphex Twin.
Film: Sonatine (aka ソナチネ, 1993)
たけしの映画の”やわらかさのなかの暴力性”が、曲と非常にあっています。
まとめ
上記のエイフェックス・ツインの曲は、ナタリー・ポートマン編以外は、どれも「Alberto Balsalm」 という曲です。エイフェックス・ツインは、聴いてて、頭痛くなる曲というか音（別にけなしているわけではない）も多々ありますが、この曲はそう快感がある、入門者向けの曲です。(いうまでもなく、わたしは永遠の入門者。）
エイフェックス・ツイン（Aphex Twin）の一番の曲は？」アーティストに訊いた名曲10曲 | レッドブル
僕の中で「Alberto Balsalm」は、メロディとリズムのパーフェクトなバランスと、丸みを帯びたシンセメロディと生々しくてメタリックなパーカッションサンプルのコントラストが光る楽曲だ。
この楽曲では、弾薬箱の蓋を開けるようなサウンドやハイハット代わりのハサミを動かす音など、興味深いサウンドソースも確認できる。僕が生まれた年に制作されたという事実もクレイジーだね。タイムレスな音楽だ。
関連動画
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tokyocabin
