似非ミニマリストのキャビン

ドニー・イェンをベースに世相を斬る!ことは可能なのでしょうか?

『成功する練習の法則』(ダグ・レモフ他)◇練習のコツを満載

 上達には練習が大切なのはわかるけど、

どう練習すればいいの?

 

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  2 ダン・レモフって誰?


貧困家庭の子供の大学進学を目的とする
NPOアンコモン・スクールズを通じて
全米30位上の公立学校を運営。
成果を上げ続けている。

 

3 何が書いてあるの?


最高の成果を引き出す練習のための

42のルールを紹介。

 

 

4 一押しする理由!


効果的な授業を行うための先生向けの
「練習」メソッド用に書かれていますが、
教育に携わる人以外にも具体的に役に立つことが

たくさん書かれています。

 

5 心に残った言葉


42もコツがあるので、ちょっとだけ紹介します。

 

p.313

ルールのまとめ


ルール1 成功を体感できるものにする

正しくやることを練習得する。
複雑さを加えるまえに、理解しているかどうか、
時間をかけて確認し、うまくなるまで練習する。

 

ルール3 無意識にできるようになるまで徹底する

 スキルを自動化する。

複雑な状況にも対応できるように、
自動化したスキルを増やしてく。

 

ルール4 無意識にできるようになれば、
創造性が解き放たれる

基本的なことに脳の力を無駄遣いしていると、
高次元の作業ができない。
一番重要なときに想像力を発揮できるように、
基本的なことを反復練習して、
精神をほかのことに開放する。

 

ルール7 実践練習ではなく反復練習でこそ上達する
スキルの向上には反復練習を使う。

 

ルール10 スキルを分離して個別に練習する
新しいスキルは切り分けて教え、

練習するのがもっともよい。
小さな個別のスキルを定義して、
それぞれについて的確な反復練習を考案しよう。

 

ルール11 スキルに名前をつけて共有する
スキルに名前をつけて、
議論や考察が使える練習用の共通言語を作る。

 

6 関連書など 

『スイッチ!』(早川書房
『ごく平凡な記憶力の私が1年で
全米記憶力チャンピオンになれた理由』(エクスナレッジ
「みんなの意見」は案外正しい』(角川書店

 

7 最後に


上達も創造も「練習」に始まり、「練習に」終わる。
地味ながら奥深い「練習道」のパンくずリストです。
自分の練習方法に疑問を持った時には一読をおすすめします。